技育博

Moodle課題を
ひとつの画面で管理する

授業ごとに分散した課題を集約し、締切と未完了を可視化するiOSアプリ

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開発のきっかけ

きっかけは、先輩から「Moodleの課題管理が面倒だ」という話を聞いたことでした。話を聞くうちに、自分自身も同じように不便を感じていることに気づいたのです。

課題を確認したつもりでも、締切を忘れてしまったり、複数の授業の課題をまとめて把握しにくかったりすることがありました。

Moodle — 実際の課題確認の流れ
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そこで
何をしたか

Moodleにある課題を一つにまとめ、締切や進捗を分かりやすく確認できるアプリ「マイ課題」を開発しました。iPhone・iPadに対応し、MoodleのiCalカレンダーと連携して課題を自動取得。アカウント登録は不要で、データは端末内だけに保存されます。

「課題を確認する」だけでなく「計画して取り組む」ための機能も実装しています。締切までの残り時間と重要度の2軸で優先順位を可視化する課題マップ、ポモドーロタイマーによる学習時間の記録により、日々の学習をトータルにサポートします。

企画・設計から開発、公開、改善まで一貫して継続しており、現在はiCloudによるマルチデバイス同期機能を実装し、TestFlightでテストを行っています。

マイ課題 — 課題の確認・管理の流れ
プラットフォーム
iPhone · iPad (SwiftUI)
データ連携
Moodle iCal + SwiftData + iCloud
主な機能
2軸優先度表示 · ポモドーロ · ウィジェット
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身近な不便を
デジタルの力で

私がこのプロジェクトで目指しているのは、単なるTodoアプリの開発ではありません。

大学生が日常的に行っている「課題を確認する」「締切を管理する」「今日やることを決める」といった行動を、デジタルの力によってよりシンプルにすること。

身近な不便を見つけ、それを自分自身でデジタル化していくことも、一つのDXだと考えています。

04

これまでと
これから

30人+
公開後約1か月のユーザー数
3カ国
日本 · 中国 · カナダ
iPhone · iPad
両プラットフォームに対応

※2026年7月31日時点

前回の企画に採択され、今回の応募に向けて機能・完成度をさらに向上させました。「自分が欲しいものを作る」だけで終わらせず、実際にApp Storeで公開し、利用状況やフィードバックをもとに改善を続けています。

今回の技育博では、完成したアプリそのものだけでなく、自分一人では得られない視点を、他の参加者との交流や作品展示を通して得たいと考えています。「マイ課題」を個人開発で終わらせず、実際に学生に使ってもらえるプロダクトへ成長させていきます。

GitHubApp Store
本アプリはMoodle公式とは無関係の非公式ツールです。アカウント情報や個人情報は一切取得せず、iCalカレンダーURLのみを端末内Keychainに保存します。開発者サーバーへのデータ送信は行われません。iCal URLの取得・利用は各大学の利用規約に従ってください。締切情報は必ずMoodle公式で最終確認してください。本アプリの利用により生じた学業上の損失について、開発者は一切の責任を負いません。